2021年度 秋季リーグ戦
- 年月日
- 2021年09月29日
- 対戦
- 秋季リーグ戦第4節2回戦 vs 大阪大谷大学
- 場所
- くら寿司スタジアム堺
- バッテリー
- (大工大)高橋、石橋ー植村
(大谷大)吉田、荒木、竹中、久谷ー香西
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | R | H | E |
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大阪工業大学 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 1 | 0 | - | - | - | - | - | 3 | ||
大阪大谷大学 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0 | 0 | × | - | - | - | - | - | 4 |
II部からI部へ復帰するため、
この試合を落とせない大工大は高橋(履正社①)が先発。
先発の高橋(履正社①)はテンポ良く5回まで2塁すら踏ませないピッチングでスコアボードにゼロを並べる。
先取点が欲しい大工大は、初回室本(大阪商業大学③)と久良(太成学院①)のヒットでチャンスを作るが後続が打ち取られ無得点に抑えられる。
両者とも譲らない試合は6回表
先頭室本(大阪商業大学③)と奥(鳴門渦潮②)の1.2番コンビでチャンスを作り、久良(太成学院①)の犠飛で先取点を挙げる。さらに、ヒットと四球でチャンスを作り、福元(神戸国際②)の犠飛で追加点を挙げる。
その裏、高橋(履正社①)が3連打を許し、1点を返される。続く打者を三振に打ち取るも続く打者のショートごろの間に1点を返され同点とされる。なおもランナーを3塁に置き、相手の6番打者にタイムリーヒットを許し逆転を許してしまう。続く打者にもタイムリーヒットを打たれ、この回に4点を失う。なおもピンチで石橋(明石商業②)に変わり後続を打ち取る。
2点を追いかける大工大は、先頭の久良(太成学院①)がショートのエラーを誘い出塁する。代走の山本(履正社②)が盗塁とワイルドピッチでノーアウト3塁とする。2アウトになるも福元(神戸国際②)のタイムリーヒットで1点を返す。
なんとしても逆転をしたい大工大であったが、この回からマウンドに上がった相手のエースの前に三者凡退に打ち取られ試合終了。
今日は痛い敗戦となったがまだ優勝のチャンスは残されている。残りの試合を全勝し、優勝への望みを繋げたい。
現在5勝2敗1引き分け 16ポイント
次節 2021.10.7(木曜)
vs大阪太成大学
@くら寿司スタジアム堺
9時15分プレイボール
記事 石橋武孝(明石商業②)